ジオン(ALTA)について
新しい内痔核の治療法(注射薬)
ジオン(ALTA)について
2006年3月より、いぼ痔に直接注射をして硬く変化させ、脱肛を治す薬が登場しました。この薬は以下のような特徴、作用があります。
- 痔に流れ込む血液の量を減らし、痔を硬くして粘膜に癒着・固着させる療法です。
- 脱出を伴う内痔核に投与することが多いのですが、止血作用にも大変優れているので、出血の多い方や古い手術法(環状切除術)等で直腸の粘膜が出てしまうタイプなどにも効果があります。
- 痛みの感覚のない内痔核に注射するので基本的には術後の痛みはありませんが、実際には肛門の方に薬がしみて多少の痛みは場合によりあるようです
- 注射後、最初の排便から脱肛も出血もかなり軽快しますが1ヶ月でさらに徐々に良くなります。
- 当然ですが術後の処置の必要はまったくありませんし、早い方だと翌日から就労可能です。
- 副作用もいくつか報告されていますが、軽微です。
当院では2011年10月までに延べ2500人の方にジオンによる治療を行いました。これは県内随一(全国でもトップクラス)の症例数です。
詳しくは内痔核治療法研究会HPにて→ zinjection.net/
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