7.外科医という仕事

今年も師走となりました

早いもので今日は12月8日です 今年も500例の痔の手術と50例のヘルニアの手術を施行しました ヘルニアに関しては再発は0でした 内視鏡は大腸を1000例ほど施行しました 盲腸までの到達率は96%でした 手術はすべて私が執刀しています 内視鏡に関してもしかりですです 痔の手術はすべて日帰りか1泊で2泊以上した症例は皆無でした 一番気おつけなければならない痔の手術後の出血も皆無でした 今年も特に何事もなく終わりそうです 依然所属していた外科の教授が柴ちゃんが開業してそんなに手術をするとは思わなかったたよといわれたことがありますが、いまや簡単な手術ではありますが痔やヘルニアの手術でも外科医としていまでも手術にかかわっていれるのはとても幸せなことと思うし、大腸の内視鏡も奥が深くへんな言い方かも知れませんがそこに大いに魅力を感じいかに楽に患者さんに検査を受けてもらえるにこだわりを感じることで私として検査中はは楽しいひとときと感じています 来年も更なる飛躍が出来るよう健康に留意して頑張っていこうと思います

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直腸肛門内圧検査

あまり聞きなれない検査ですね 肛門、直腸の中の圧力を図ることで特に排便にかかわるいろいろな機能を測定して肛門や直腸の手術前後の状況や手術適応を判断するための検査です この検査機器を今回導入しました 自治医大に一つあるようですがこの機械を使用する医者が現在はいなくてほこりをかぶっているようです この機器が県内ではほとんど使用されていない理由は肛門疾患の専門医が栃木県にはほとんどいないのがその理由です 臨床(実際の医療現場のこと)の役に立たなければ意味がないので肛門疾患の治療の一助として大いに活用していきたいと思います

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大腸癌

現在、日本人の癌で一番多いのは男女ともに大腸癌です 今後もしばらくの間増えつずけると予想されています 当院は肛門疾患の患者さんが多く来院されます 主訴で一番多いのは出血です ほとんどが裂肛(切れ痔)や痔核(いぼ痔)からのものが多いのですが、当然中には直腸、大腸由来のケ-スも考えられます というわけで肛門疾患があっても40歳以上の方はなるべく大腸の内視鏡を施行することをお勧めしています 直腸癌、大腸癌が見つかった場合大きなリスクがなければ当院で手術を施行しています 手術の場合は私の古巣である自治医大から応援をよんでいます 慣れていますので直腸癌であっても通常の症例であれば2時間ないし2時間半ほどで終了します縫合不全等の合併症もありません 必要あらば術後の化学療法(抗がん剤)もあわせて行います 多くの肛門疾患の手術と大腸、直腸癌の手術を両方行っているクリニックは宇都宮では当院のみと思います 現在当院で施行している手術の主なものは以下のとうりです 1.虫垂炎、鼠径ヘルニア 2.大腸癌、直腸癌、胃癌、乳がん 3.胆石症(腹腔鏡下) 4.下肢静脈瘤 5.肛門疾患(痔核、痔ろう、慢性裂肛、直腸脱、直腸瘤、術後狭窄、直腸粘膜脱等) 6.甲状腺腫瘍(癌も)

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外科医

昨今の医療事情を考えると一昔3Kと言う言葉がありましたが、外科 産科 小児科等を希望する医師がたりなくなるのは、至極当然のことと思います。私は、卒後在籍した自治医科大学外科と今でも交流があり、大きな手術の時には応援に来てもらっています。私が、自治医大に在籍していた当時の仲間の先生たちと手術をしているので、わだかわりなく手術中もいい雰囲気で手術できています。結果として良い手術ができ結果もでています。手前味噌ですがへたな大学病院でするより立派な手術ができているのではないかと自負しています。

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